広島吉文さんの魚
“概念が変わるほどの魚”と言われる広島の魚。豊洲市場では弊社のみ取り扱っております。
何故、広島の魚が良いのか?
瀬戸内海は季節によって大きく水温が変わり、その度たくさんの魚が入れ替わるため、一年を通してそれぞれの季節の魚が楽しめます。
また四方を陸地で囲まれた内海のため、山からの豊富な栄養分を含んだ水が川から海へたくさん流れ込んでいます。平均的な海の深さは30m程度ですが、海峡近くでは200m程の深さとなるため、流れ込んだ養分が長く溜まってプランクトンをたくさん発生させます。浅瀬には魚の餌となる小さなエビやカニが育ち、十分に餌を食べた魚が成長する豊かな漁場を形成しています。
その中でも広島吉文さんの魚は毎日入荷してくる魚をただ仕入れて販売するのではなく、その日の天気や水温、海域や餌などを見極め、なおかつ魚にかかるストレスも出来る限り取り除き、お店に届いた時に一番美味しい状態で届くように仕立てられています。
ど変態魚
中でも、一部に「ど変態」とマークが付いた魚があるのをお気づきでしょうか?
この「ど変態」に込められた意味は、何かを極めた人やモノに対し、良い意味で「変態だよね」という言葉を使う時があると思います。
このど変態魚も同じで、水揚げされた魚の中でも活かし込み、〆方、冷やし込み、広島吉文さんの目利き全てが完璧に揃った洗練された魚のみに貼っています。ど変態魚は、同じ種類の他の魚と比べても、そのレベルの違いに感動すら覚えるほど。
ど変態魚に限らず、広島吉文さんから仕入れている魚は実際に一度お使いになった飲食店様や寿司店様から大変ご満足をいただいていて、「広島の魚を使って、今までの魚の概念が変わった」といった嬉しいお声もいただいています。
そんな広島からの魚は通常豊洲市場のセリ場には並ばず、豊洲では弊社のみの取り扱いになります。
是非、“概念が変わるほどの魚”を体験してみてください。